デジカメのしくみ

デジタルカメラについて撮影技法やその仕組みなどを学んでいきます。

2020年04月

インプレス刊行「デジタルカメラマガジン」では、2019年10月号と2020年2月号で、それぞれ、LightroomやPhotoshopで利用できる現像プリセットを特集し、購読者特典として、それらのプリセットの無料ダウンロードがついており、本来であれば、このプリセットの無料ダウンロードは4月30日で終了となる予定だったのだそうですが、コロナウイルスによる緊急事態宣言や外出自粛の情勢をふまえ、ダウンロード期間を5月6日まで延長することとなったのだそうです。

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各種電子版やKindle Unlimitedでの購入でもプリセットはダウンロード可能となっているので、すでに刊行済みのものですので書店で買い逃してしまった人でも、いまならネットですぐに購入することができますよ。

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どうやらデジカメ市場が七重苦にあえいでいるようで、3月の販売台数が前年比で50.0%と半減してしまったのだとか。

販売金額においては48.3%と半減を上回る大幅な縮小に見舞われているようで、この傾向は落ち着きそうもありませんね。

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keisuke3さんによる写真ACからの写真

そもそもデジカメ市場は、スマートホンのカメラ性能の向上により市場縮小に苦しんでいたのですが、ここにきて昨年10月の増税が追い打ちをかけ、さらには2月から始まる新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きく影を落としてきています。

スマホの台頭、増税だけでも大きな打撃となる中、大規模イベントの中止や延期、サプライチェーン障害、外出自粛要請、そして外出自粛による小さなイベントの中止や販売店・小売店の一時閉店が加わり、マイナス要因が7つも積み重なっていて、3月時点の台数シェア40.4%でトップシェアのキヤノンでさえ、前年比45.6%と大幅減で大苦戦しており、2位ソニー、3位ニコンも厳しい状況となっており、販売台数で35.7%と、実に7割近くも縮小しているのだそうです。

3月はカメラにとって12月や9月に次ぐ需要期だとはいえ、世界的な新型コロナ感染拡大の影響で市場に影響を与えただけでなく、中国からの部品供給が間に合わなかったりと製造部門でも大きな打撃を受けています。

せっかくの桜の時期をコロナによって奪われただけでなく、カメラの売上アップが期待されていたオリンピックも1年先延ばしとなりましたから、ここから回復させていくのは尋常ではありませんね。

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